人参のポタージュスープ
旬菜レシピ【火曜更新】 旬菜レシピをお届けします!
鶏肉と大根のみぞれ煮を紹介します♪
1. 大根は真ん中の煮物にあう部分の皮を剥いて輪切りにし、米の研ぎ汁で下茹でしておきます。
2. 大根の根の部分を鬼おろし(卸し金で大丈夫です)ですりおろし、鶏もも肉は一口大に切って塩胡椒、酒で下味をつけてから片栗粉をまぶしておきます。
3. 鍋に出汁2カップ、酒、みりん大さじ2、醤油大さじ1、砂糖小さじ1~2、好みの味になるように入れ、出汁が沸いたら下茹でした一口大の大根と鶏肉を入れて、5分ほど煮たら水分を少し絞った大根おろしを上から乗せてさらに5分ほど煮ます。
4. 大根の葉を茹でて小口切りにし上にかけたら出来上がりです。
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小松菜と豚ひき肉の丼を紹介します♪
1. 小松菜はよく洗って2~3センチに切ります。
2. フライパンに胡麻油、すりおろした生姜を入れ、香りがたったら豚挽き肉250gを入れて火が通るまで炒め軽く塩胡椒します。
3. 小松菜を茎の方から加え、油がまわったら葉も加え、料理酒、醤油、みりんを大さじ1ずつ、きび砂糖小さじ1を入れて汁気がなくなるまで炒め合わせます。
4. ご飯の上に盛り、温泉卵を乗せたら完成です。
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大根の生ハムクリームチーズ巻きを紹介します♪
1. 大根はよく洗って皮をむき、スライサーで薄くスライスして、塩少々をふりかけてしばらく置いておきます。水気が出たらキッチンペーパーで包んで絞ります。
2. 大根に生ハム、クリームチーズをのせてたたみます。お皿に盛り付け、オリーブオイル、ブラックペッパー、パセリをかけて完成です。
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小松菜チャーハンを紹介します♪
1. 小松菜2株は根の部分を少し切り落とし、よく洗って茎の部分は1.5センチ、葉は2~3センチくらいに切っておきます。
2. フライパンで胡麻油を熱し、ちりめんじゃこ大さじ2を炒めて、カリカリになる直前になったら小松菜を炒めます。
3. 小松菜がしんなりとしたら、温かいご飯2膳分をフライパンに入れ、パラパラになるように炒め合わせます。一旦火を止めて粉チーズ大さじ2を入れ、火をつけて全体を炒めて塩胡椒で味を整え、白胡麻を混ぜたら出来上がりです。
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2. しめじはほぐして、小松菜と一緒に耐熱ボールに入れ、フワッとラップをして、600wのレンジで4分加熱します。粗熱が取れたらザルに上げ、ギュッと水分を絞っておきます。
キャロットラペを紹介します。
1. 人参1本250gは皮をむいてスライサーで千切りにし、耐熱ボウルに入れてオリーブオイル少々加え混ぜたら、ラップをして500wで2分程レンチンします。ザルにあげ粗熱が取れたら水気を絞っておきす。
2. オレンジ1個は皮を剥き、食べやすい大きさにカットします。
3. ボウルにカンタン酢大2、米酢大1、オリーブオイル大1、蜂蜜少々、塩コショウ少々を入れて混ぜ、人参、オレンジを加え良く混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やしたら完成です。
最近千切りをするのが億劫になってきて、千切りスライサーを購入したら、アッという間に千切りが出来て楽チンでした♪
ラペはさっぱり爽やかに食べられるのが魅力ですね!
甘長とうがらしの焼き浸しをご紹介します。
1. 甘長とうがらしは良く洗って包丁で縦に2箇所程切り込みを入れておきます。生姜はすりおろします。
2. フライパンに胡麻油少々入れ、水気を切った甘長とうがらしを入れ全体に焼き目がつくまで回しながら焼きます。
3. 火が通ったら、麺つゆ(濃縮タイプのものは薄めて使用)を加え煮立ったら、器に盛り鰹節、生姜をのせたら出来上がりです!
暑い夏にピッタリの時短料理で、カロテン、ビタミンC、E等栄養価も高い甘長とうがらしを沢山食べてこの夏を乗り切りたいですね♪
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茄子の胡麻ソースのレシピです。
1. 茄子3本はヘタを除き、縦半分にカットし、3分程水にさらして水気を切ります。茗荷、紫蘇は千切りに。
2. お皿にキッチンペーパーを敷き茄子を並べてラップをして600wのレンジで4分半程チンします。少し蒸らしたら長さ半分、横も半分に切り水気を切って冷蔵庫で冷やしておきます。
3. 白ねり胡麻大さじ2、きび砂糖大さじ1、醤油大さじ2、料理酒大さじ1、カンタン酢大さじ1、白すりごま大さじ3を入れて混ぜ合わせて胡麻ソースを作ります。
冷やした茄子の上に胡麻ソースをかけて茗荷紫蘇をのせたら完成です! 暑い夏にピッタリの1品です。是非お試し下さい♪
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ピリっと辛いタイの焼き茄子サラダ、ヤムマクアを簡単に電子レンジで作ります。
1. 茄子2本は皮を剥いてラップで包み、1本600wで1分ずつレンジにかけて火を通します。
2. ナンプラー、レモン汁、砂糖を、1:1:1/2の配分、今回は20ml.20ml.10(小さじ2)でドレッシングを作ります。お好みで鷹の爪の輪切りも入れて、一口大に切った茄子をドレッシングに漬け込みます。
3. 冷やしている間にトッピングを準備します。玉子とエビを茹で、茹でたお湯でひき肉も茹でます。今回は鶏ひき肉ですが、豚がスタンダードです!
4. 漬け込んだ茄子を皿に盛り、トッピングの具を乗せて。今回はパクチーの代わりにわさび菜、紫玉ねぎの代わりにみょうがを乗せ、(あれば、パクチーに紫玉ねぎを乗せればより本格的です。)上からドレッシングをかけたら出来上がりです!!
蒸し暑い日に冷たく冷やした茄子にナンプラーが沁みてとっても美味しいサラダです。ナンプラーとレモン汁をポン酢に変えれば和風ヤムマクアも出来ますね。簡単に、家にある材料で手軽に作ってみて下さい!
わさび菜とベーコンのレモンクリームパスタのレシピを紹介します。
1. 1人前です。わさび菜1本はサッと水洗いし、3センチくらい食べやすい長さに切っておきます。ベーコン1枚は5ミリ幅に切り、バター5g、生クリーム50ml、レモン汁大さじ1を測っておきます。
2. パスタを茹でながら、フライパンにオリーブオイルを温め、ベーコン、わさび菜を炒め、軽く塩胡椒します。そこへ生クリーム、レモン汁を入れて、クツクツと少しトロッとするまで弱火で煮ます。パスタが茹で上がる寸前にバターをフライパンに入れて溶かしたら、茹でたパスタを入れてよくからむように満遍なく和えます。
3. 皿に盛ったら、黒胡椒をひき、レモンが国産であれば、レモンの皮をすりおろしたら出来上がりです。
生クリームでも、レモンが入るとさっぱり食べられます。これからの暑い時期、冷製パスタで食べる時は、バターを粉チーズに替えて作ってください。もう少しパンチを加えたかったら、ベーコン炒める前にニンニク一欠片をみじん切りにしたものを加えて下さい。
ビーツのポタージュを紹介します。
1. ビーツは良く洗って皮をむき薄切りに、新玉ねぎ1個も薄切りにします。
2. 鍋にオリーブオイルをしき玉ねぎを入れ、旨味を出すため塩少々入れて玉ねぎがしんなりするまで炒めます。ビーツを加えて油がまわったら、水200cc、顆粒コンソメ5gを加えてビーツが柔らかくなるまでコトコト煮ます。
3. バイタミックスにうつし、スイッチオン。攪拌出来たら牛乳200ccを加えてもう一度スイッチオン。温まったら、コーラルソルト少々で味を整え、カップに注いで生クリームを垂らしたら完成です♪(ミキサーの場合は、攪拌後お鍋にうつして温めてください。)濃厚でビーツの甘さも出てとっても美味しいポタージュです。冷やして召し上がっても美味しいですよ。
ビーツに豊富に含まれる葉酸は、造血ビタミンとも呼ばれ、血流の改善に役立つ栄養素です。 身体を温める効果があるビタミンB3も、ビーツに含まれています。 また他の野菜ではみかけることが少ない、NO(一酸化窒素)も血管を健康に保ち、血流をよくする効果があります。 血流と冷え性の改善が期待できるビーツは、まさに「飲む輸血」です!!
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スティックブロッコリー(スティックセニョール)の胡麻和えを紹介します。
1. 茎の硬い部分があれば1センチくらい切り落とし、サッと洗ったらラップで包んで、600wの電子レンジで1分半加熱します。取り出すときは熱いので気をつけて下さい。
2. 粗熱を覚ましている間に、ゴマダレを作ります。白すりごま大さじ2〜(お好みでもう少し増やしても大丈夫です)、砂糖小さじ2、醤油大さじ1、味醂小さじ2、あれば、練り白胡麻小さじ2(無くても大丈夫ですが入れればコクが増します。)をボールに入れて、満遍なく混ぜ、粗熱が取れたスティックブロッコリーを3センチ幅に切ったものを入れて和えたら出来上がりです。
ビタミンに加えて、カルシウムやマグネシウムなどの沢山の栄養素があるスティックブロッコリー。ベーコンと卵と炒めたり、チーズを乗せて焼いたり、今回の胡麻和えのように、辛子和えのような和の惣菜にも万能です!
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ビーツを使ったカレーを紹介します♪
1. ビーツ半分はざっくりと荒いみじん切りにします。ニンニクと生姜一欠片ずつをみじん切りにして、あればクミンシード小さじ1/2と油で香りが出るまで火にかけたら、みじん切りにした玉ねぎ1/2個分を入れて透明になるまでしっかり炒めます。玉ねぎが炒まったら、今回は鶏ひき肉100gを入れて白くなるまで炒めます。(鶏もも肉でも、豚ひき肉でもお好みで。)
2. 肉に火が入ったら、カレー粉大さじ1、あれば、クミンパウダーとコリアンダーパウダー小さじ1(我が家は大人しか居りませんので、レッドペッパー小さじ1/4も入れました。)と、ガラムマサラ小さじ2を入れて混ぜたら、ココナッツミルク250mlを入れて混ぜ、5分ほど煮たら味を見て足りなければ塩を好みで足して出来上がりです。
今回はカレーリーフも最後に入れました。スパイスカレーに少しハマっていたので、バスマティクミンライスとパパドも揚げて添えました。勿論普通に白いうるち米でもとーっても美味しいです。優しい甘味のあるビーツがココナッツミルクと合ってとっても食べやすい優しいカレーです!
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スティックブロッコリーポテト海老のガーリックアンチョビソテーを紹介します。
1. スティックブロッコリーは洗って茎の硬い所を1cm程切り落として斜めにカット。ポテトは皮を剥いて食べやすい大きさにカットして、耐熱容器に入れラップをして柔らかくなるまでレンチンします。茹で海老は殻をむいておきます。ニンニクは微塵切り、アンチョビはチューブから出しておきます。
2. フライパンにオリーブオイルをしき、スティックブロッコリーを弱めの中火でじっくり火を通していきます。茎が柔らかくなったらポテト、海老を加えて軽く混ぜ合わせ端に寄せてオリーブオイル、ガーリック、アンチョビを入れます。香りがたったらフライパンをふって全体が混ざったら味を見て軽くお塩を加えて混ぜお皿に盛ります。お好みでブラックペッパーを振ったら完成です♪
ワインにピッタリの1品です。今回海老があったので使いましたが、タコやホタテ等でも大丈夫です。栄養価の高いスティックブロッコリー是非お試しくださいね!
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春人参と白滝の辛子明太子炒めを紹介します♪
1. 人参1本は皮をむいて斜め薄切りにし細切りにします。白滝は食べやすくカットし、下茹でしてザルにあげておきます。明太子1腹は薄皮をとり料理酒大さじ1を加えてほぐします。
2. フライパンに胡麻油をしき、中火で人参を炒めしんなりして甘味が出たら白滝を加え混ぜ合わせ、麺つゆ大さじ2〜3、明太子を加えて、お塩少々で味を整えお皿に盛り、白胡麻をかけたら完成です。
人参の甘さと明太子が相性バッチリです。白滝は入れなくても大丈夫です。作り置きにも、お弁当にも合いますね。是非お試しください!
柔らかい春の牛蒡を使って、肉豆腐に牛蒡を追加した、牛蒡肉豆腐のレシピを紹介します。
1. 牛蒡半分をタワシで洗って泥を落とし、ピーラーで薄く10センチくらいの長さになるように削いで、水に浸けてアク抜きします。木綿豆腐一丁は600wのレンジで1分温め、重石をして水分を抜きます。
2. 鍋に、水1カップ、醤油大さじ3、味醂大さじ2、砂糖大さじ2を入れて温め、8等分に切った木綿豆腐、牛蒡を入れ、食べやすい大きさに切った豚肉を一枚ずつ重ならないように入れ、沸いたら弱目の中火で15分程煮て、火を止めて冷まします。(冷めて行く間に味が染み込んでいきます。)
3. 食べる前に温め、あれば温泉卵を乗せて、千切りにしたシソ(青ネギでも。)好みで七味唐辛子をふりかけて召し上がって下さい。地味ですが、しみじみとご飯にももちろん、お酒のお供にも合います♪
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カリーノケールのスムージーを紹介します。
1. カリーノケールはよく洗ってカットし、ザルにあげて水気を切っておきます。
2. バイタミックスにケール、バナナ(今回は冷凍していたバナナ&パインがあったので入れました)、豆乳400cc、アガベシロップ、氷3個程を入れスイッチオン。あっという間にグリーンスムージーの出来上がりです!
バナナの甘さがあるので、アガベシロップは味見をしながらお好みの甘さに調整して下さい。
青汁が有名なケールには、β-カロテン、ルテイン、ビタミンCやE、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、葉緑素など私たちの毎日の健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
スムージーにすると、ゴクゴク飲めて何より美味しくて身体が喜びますよ。是非お試し下さい♪
お好み焼きみたいなキャベツの卵焼きを紹介します。
1. キャベツ4枚(大きければ2-3枚)をざっくりと千切りにして、長ければ半分くらいの長さに切ります。
2. 耐熱ボールに千切りキャベツを入れて、ラップをして600wのレンジで3分チンします。しんなりした所に卵を2個割り入れ、軽く塩胡椒し、満遍なく混ぜます。
3. 温めたフライパンにジョワーーっと流し入れ、外側から中側に焼けた部分を入れ込むように焼いて行き、大体焼けたら半分に折り畳み、中まで火を通し、皿に盛ります。ソース、マヨネーズ、あれば青海苔と紅しょうがを添えたら出来上がりです♪
豚肉やベーコンなどを足せば、ボリュームもあって夕飯のメインにもなるので、是非お試し下さい!
小蕪のすりおろしと共に鶏ひき肉と煮て、卵でとじたみぞれ親子卵とじ煮を紹介します!
1. 小蕪2個は皮を剥いて4当分に切り、1個は皮を剥いてすりおろしておきます。
2. 長ネギ10センチくらいをみじん切りにしたものと、生姜一欠片をみじん切りにしたものを鶏ひき肉150gと共に炒めます。全体的に白っぽくなったら塩胡椒し、カットした小蕪を入れて、出汁200ml、酒、みりん大さじ1と醤油小さじ2を入れ、すりおろした小蕪も入れて煮ます。(蕪は生でも食べられるので、好みの柔らかさになるように加減して下さいね。今回は10分くらい煮てクタクタにしてみました。)
3. 小蕪が好みの柔らかさに煮えたら、といた卵を回し入れ、火が入ったら皿に盛って色味に青ネギをかけたら出来上がりです。(ネギは無くても大丈夫です。)
蕪は消化酵素のアミラーゼを含んでいるので、すりおろした物も入れて効率よくアミラーゼを吸収出来るようにしてみました。寒暖差の多いこの季節、内臓の疲労も助ける蕪、ぜひ、お試し下さい!
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フライドオニオンを入れただけでとーっても美味しくなるコクのあるポテトサラダを紹介します。
1. じゃがいも1個(小さめなら2個)は皮をむいて3〜4センチくらいの乱切りにして水から柔らかくなるまで茹でて、温かいうちにマッシャーなどでつぶし、酢小さじ2、砂糖小さじ1を混ぜておきます。
2. 茹で卵を2個作って皮を剥き、細かく刻んで冷めたマッシュポテトのボールに入れたら、フライドオニオン大さじ3杯〜(好きなだけ♪)マヨネーズ大さじ2〜3杯(お好みで加減して下さい。)と塩胡椒少々を入れてまんべんなく混ぜたら出来上がりです。お好みで上からフライドオニオンをトッピングしてもサクサクで美味しいです。
このままならお子様でも食べられますが、大人用に粒マスタード大さじ1〜2入れたり、黒胡椒をたっぷり足せば大人のポテトサラダになります! このポテトサラダ、温かくしても美味しいのです。また、カボチャやさつま芋でも同じように作れます♪ 是非お試し下さい!!
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牛蒡と人参を使って、よくスーパーやコンビニで売っている牛蒡サラダを簡単に作り、おにぎらずにアレンジした物を紹介します。
★牛蒡サラダ★
1. 牛蒡1本は泥を落としたら長さを揃えて細い千切りにし、水を変えて灰汁を抜きます。水を変えるのは1回で大丈夫です。人参1\2本も牛蒡の長さに合わせて同じくらいの細い千切りにします。
2. お湯を沸かして牛蒡を3分茹でたら人参を時間差で入れ追加で2分茹で、ザルにあけて冷ましておきます。(牛蒡の歯ごたえが苦手な方はもう2~3分茹でて下さい。)
3. ボールに胡麻ドレッシング、マヨネーズを1:1で合わせて白胡麻を好きなだけ(今回は大さじ1くらい)入れて合わせ、冷めた牛蒡と人参を満遍なく混ぜたら出来上がりです。
★おにぎらず★
1. 厚切りベーコンを2枚焼き、同じフライパンで、卵1個に塩胡椒少々と砂糖小さじ1/2杯を混ぜたものを焼きます。
2. ラップを大き目に敷き、そこに海苔を置き、中心に四角くなるように薄くご飯を敷きます。その上に、卵焼き、ベーコン、牛蒡サラダを重ねてご飯でサンドします。海苔を対角線に折り畳み、四角く包んだらラップを寄せるようにギュギュっと包んだら上から形を整えたら、カットする方向を間違えないように油性ペンで書いておきます。よく切れる包丁を濡らして、大きく動かしながらカットしたら出来上がりです。
牛蒡を使ったパスタも紹介します!
★根菜のトマトクリームパスタ★
1. 温泉卵を作っておきます。大きめのみじん切りにした牛蒡と人参と玉ねぎをオリーブオイルで炒めてトマトソースで柔らかくなるまで5分くらい煮込みます。パスタを茹でている間にソースを温め、牛乳1/2カップ入れて混ぜ、茹でたパスタと和えて皿に盛り、トップに箸でくぼみを作って温泉卵を割り乗せたらパセリをかけて完成です♪
里芋と海老のアヒージョを紹介します。
1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさにカットし、面取りします。
2. スキレットに多めのオリーブオイル、微塵切りのニンニク、チューブのアンチョビ、種をとった鷹の爪を入れて弱火にかけ香りがたったら、里芋を加えてじっくり火を通します。里芋が柔らかくなったら、海老を加えて海老に火が通ったら完成です♪
お好みでクレイジーソルト、ブラックペッパー、パセリをかけて下さい。グツグツしてるまま、食卓へ。ねっとりした里芋とプリプリの海老が美味しい1品です。是非お試し下さい!
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蕪を使って煮浸し&胡麻汁を紹介します。
1. 蕪は茎を少し残して切り皮をむいて縦4つ切りにして、泥を落とします。葉の部分も食べやすい長さにカットし、洗ってザルにあげておきます。油揚げ2枚は油抜きして食べやすい大きさにカットして水気を切ります。
2. 出汁800ccを沸かし蕪を入れ蓋をしてコトコト柔らかくなるまで煮ます。別の鍋に蕪の半量とヒタヒタの出汁をうつし、薄口醤油、みりん、料理酒少々で味を整え油揚げと蕪の葉半量を加えてサッと煮たら煮浸しの完成です♪
3. 先程の蕪を煮た残りの鍋に油揚げを加え煮立たせない様に弱火にして、薄口醤油、塩少々、白味噌、白練り胡麻を入れて味を整え、最後に蕪の葉をちらし器に盛って白すりごまをかけたら胡麻汁の完成です!!
同じ材料で2品作ってみました。どちらも蕪がトロトロで煮浸しは優しい味で、胡麻汁は胡麻のコクが出て美味しいですよ。是非お試し下さいね♪
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黒豆煮があれば、バニラアイスに黒豆を添えて黒蜜をかけるだけです! 黒豆のホクホク感とアイスがとっても合うんです♪
1. 黒豆はたっぷりの水に一晩〜丸1日浸しておきます。(はにーびーの黒豆はとっても立派なので長め推奨です)
気になる方は浸した後、皮が弾けてしまった豆は取り除いて下さい。今回は分かりやすく、50gの黒豆に1リットルの水を入れ、最初に25gの砂糖を入れて煮ていきます。
2. 中火にかけて沸いたらアクを丁寧にすくい取ります。その後キッチンペーパーで落とし蓋をして、極弱火で2時間煮ていきます。水面から豆が出てしまうと皮にシワが寄ってしまうのでくれぐれも豆が出ないように、たまに見てあげて下さい。豆の硬さを見て砂糖を25g足します。甘さを見てここで好みの甘さにして下さい。その後キッチンペーパーをかぶせ、豆が柔らかくなるまで1時間煮ます。まだ硬かったら15分ずつ足して、水が無くなりそうだったら少しずつ足しながら豆が柔らかくなるまで煮たら出来上がりです。
今回は全部で3時間半煮ました。はにーびーの黒豆は本当に大きくてほっくほく♪
この煮豆を使って炊き込みご飯にしても、ほんのり甘い北海道のお赤飯みたいで美味しいですし、お抹茶のパウンドケーキにしても存在感抜群です!
甘くてとても美味しい切り干し大根を使って、スープパスタ風切り干し大根のミルク煮を紹介します。
1. 切り干し大根15gはたっぷりの水で15分くらい戻します。戻してる間に、ニンニク半かけをスライスし、玉ねぎ1/8個分を繊維に沿ってスライス、ほうれん草1株は根っこの砂を洗って3センチ幅くらいに切り、厚切りベーコンは拍子切りに切っておきます。
2. 戻した切り干し大根の戻し汁をスプーンでひと口味見してみてください。びっくりするくらい甘いのです! なので出汁は使わずにこの戻し汁を使います。鍋に切り干し大根を入れ、ヒタヒタになるくらいの戻し汁を入れて火にかけ、沸騰してから2~3分茹でます。同時にフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、ニンニクがジクジクしてきたら、玉ねぎとベーコンを炒め、しんなりしたらほうれん草も入れ、軽く塩胡椒したら小麦粉大さじ1/2を振り入れ、粉気が全て無くなるまでしっかり炒めます。
3. しっかり炒めたら、戻し汁ごと切り干し大根をフライパンに入れ、とろみが出るまでゆっくり煮て、滑らかになったら牛乳100mlを入れ、沸々したら最後に味噌小さじ1強(牛乳と味噌の相性はぴったりなんです)を溶かしたら皿に盛って出来上がりです。
お好みで、黒胡椒ガリガリっとひいたり粉チーズを振りかけても美味しいです♪ 切り干し大根の歯応えは好みにより戻し時間と煮る時間で調整してください。紹介した時間ですと少しコリコリする感じです。塩味は味噌の量でお好みに調整して下さい。
切り干し大根の栄養はとても高く、特にカルシウムは大根の20倍とも言われています。旨味を凝縮した甘い切り干し大根、是非積極的に摂りたい食材ですね♪
冬が旬の芽キャベツを使った簡単アヒージョのレシピを紹介します。
1. 芽キャベツは芯を少し切り落とし、十字に切り込みを入れておきます。大きめでしたら半分に切ります。
2. ニンニクは芽をとり、アンチョビ1枚を微塵切りにして小さなフライパンにオリーブオイルと一緒に入れておきます。
3. フライパンを中火にかけ、ニンニクがジクジクしてきたら芽キャベツを全て入れます。ニンニクが色付いたら取り出して弱火にして芽キャベツをクルクルと返しながら火を入れたら出来上がりです。
グツグツのアツアツを葉の間にたっぷり含んだ美味しいオイルと共にバゲットに乗せて食べました。弱火でじっくり火を入れているので独特の苦味も甘みに変わり、ニンニクとアンチョビのオイルもじんわり口に広がります♪ 味付けはアンチョビのみ、簡単で美味しいので是非お試しいただきたいです!
人参を使ったイタリアの卵焼き、フリッタータのレシピを紹介します♪
1. 人参1本は皮を剥いて千切りにします。
2. 玉子2個に大さじ2のパルミジャーノレッジャーノに少しの塩胡椒をしておきます。
3. 千切りにした人参をオリーブオイルでしんなりするまで、甘くなーれ甘ーくなーれと炒めたら、玉子とチーズ入りのボールにアツアツの人参を入れて混ぜ、(人参の熱で卵に火が入るように)オリーブオイルを熱したフライパンに卵液をジャーっと流し入れます。
4. 中火で外側から中心に卵液を入れ込むように火を入れ(中心より外側の方が早く火が通る為。)全体が半熟になってきたら弱火にし、片面がひっくり返せるくらいに固まったらヨッとひっくり返し、蓋をして2分火を入れ2分経ったら蓋をしたまま5分ほど余熱で卵に火を入れたら出来上がりです。
食べやすい大きさにカットして、パンやスープなど添えれば豪華なブランチですね。白ワインにもよく合います♪
フリッタータは色々な具(じゃがいも、ズッキーニ、パプリカなと)を入れたりしますが、はにーびーの人参はとーっても甘く、人参だけでも本当に美味しい卵焼きが出来ますよ! 材料も少なく簡単で美味しいのでぜひ試して頂きたいです!!
長ネギマリネの生ハム巻きをご紹介します。
1. 長ネギは4〜5cmの長さにカットします。
2. 鍋に長ネギ、固形コンソメ1個、水200ccを入れ中火で15分程コトコト煮て火を止めてそのまま冷まします。
3. 袋にオリーブオイル大さじ2、簡単酢大さじ2、ブラックペッパー10粒程入れ、長ネギを加えて常温で30分程置いてマリネします。冷蔵庫で1晩置いてもOKです。
4. 生ハムにマリネした長ネギを乗せて巻きます。上からマリネ液と、ブラックペッパーをかけたら完成です♪
ほんのり甘くトロリした長ネギと生ハムの塩気がワインにピッタリです!