ネバネバ野菜の冷たいお蕎麦
旬菜レシピ【火曜更新】 旬菜レシピをお届けします!
甘長とうがらしの焼き浸しをご紹介します。
1. 甘長とうがらしは良く洗って包丁で縦に2箇所程切り込みを入れておきます。生姜はすりおろします。
2. フライパンに胡麻油少々入れ、水気を切った甘長とうがらしを入れ全体に焼き目がつくまで回しながら焼きます。
3. 火が通ったら、麺つゆ(濃縮タイプのものは薄めて使用)を加え煮立ったら、器に盛り鰹節、生姜をのせたら出来上がりです!
暑い夏にピッタリの時短料理で、カロテン、ビタミンC、E等栄養価も高い甘長とうがらしを沢山食べてこの夏を乗り切りたいですね♪
Tweet
茄子の胡麻ソースのレシピです。
1. 茄子3本はヘタを除き、縦半分にカットし、3分程水にさらして水気を切ります。茗荷、紫蘇は千切りに。
2. お皿にキッチンペーパーを敷き茄子を並べてラップをして600wのレンジで4分半程チンします。少し蒸らしたら長さ半分、横も半分に切り水気を切って冷蔵庫で冷やしておきます。
3. 白ねり胡麻大さじ2、きび砂糖大さじ1、醤油大さじ2、料理酒大さじ1、カンタン酢大さじ1、白すりごま大さじ3を入れて混ぜ合わせて胡麻ソースを作ります。
冷やした茄子の上に胡麻ソースをかけて茗荷紫蘇をのせたら完成です! 暑い夏にピッタリの1品です。是非お試し下さい♪
Tweet
ピリっと辛いタイの焼き茄子サラダ、ヤムマクアを簡単に電子レンジで作ります。
1. 茄子2本は皮を剥いてラップで包み、1本600wで1分ずつレンジにかけて火を通します。
2. ナンプラー、レモン汁、砂糖を、1:1:1/2の配分、今回は20ml.20ml.10(小さじ2)でドレッシングを作ります。お好みで鷹の爪の輪切りも入れて、一口大に切った茄子をドレッシングに漬け込みます。
3. 冷やしている間にトッピングを準備します。玉子とエビを茹で、茹でたお湯でひき肉も茹でます。今回は鶏ひき肉ですが、豚がスタンダードです!
4. 漬け込んだ茄子を皿に盛り、トッピングの具を乗せて。今回はパクチーの代わりにわさび菜、紫玉ねぎの代わりにみょうがを乗せ、(あれば、パクチーに紫玉ねぎを乗せればより本格的です。)上からドレッシングをかけたら出来上がりです!!
蒸し暑い日に冷たく冷やした茄子にナンプラーが沁みてとっても美味しいサラダです。ナンプラーとレモン汁をポン酢に変えれば和風ヤムマクアも出来ますね。簡単に、家にある材料で手軽に作ってみて下さい!
わさび菜とベーコンのレモンクリームパスタのレシピを紹介します。
1. 1人前です。わさび菜1本はサッと水洗いし、3センチくらい食べやすい長さに切っておきます。ベーコン1枚は5ミリ幅に切り、バター5g、生クリーム50ml、レモン汁大さじ1を測っておきます。
2. パスタを茹でながら、フライパンにオリーブオイルを温め、ベーコン、わさび菜を炒め、軽く塩胡椒します。そこへ生クリーム、レモン汁を入れて、クツクツと少しトロッとするまで弱火で煮ます。パスタが茹で上がる寸前にバターをフライパンに入れて溶かしたら、茹でたパスタを入れてよくからむように満遍なく和えます。
3. 皿に盛ったら、黒胡椒をひき、レモンが国産であれば、レモンの皮をすりおろしたら出来上がりです。
生クリームでも、レモンが入るとさっぱり食べられます。これからの暑い時期、冷製パスタで食べる時は、バターを粉チーズに替えて作ってください。もう少しパンチを加えたかったら、ベーコン炒める前にニンニク一欠片をみじん切りにしたものを加えて下さい。
ビーツのポタージュを紹介します。
1. ビーツは良く洗って皮をむき薄切りに、新玉ねぎ1個も薄切りにします。
2. 鍋にオリーブオイルをしき玉ねぎを入れ、旨味を出すため塩少々入れて玉ねぎがしんなりするまで炒めます。ビーツを加えて油がまわったら、水200cc、顆粒コンソメ5gを加えてビーツが柔らかくなるまでコトコト煮ます。
3. バイタミックスにうつし、スイッチオン。攪拌出来たら牛乳200ccを加えてもう一度スイッチオン。温まったら、コーラルソルト少々で味を整え、カップに注いで生クリームを垂らしたら完成です♪(ミキサーの場合は、攪拌後お鍋にうつして温めてください。)濃厚でビーツの甘さも出てとっても美味しいポタージュです。冷やして召し上がっても美味しいですよ。
ビーツに豊富に含まれる葉酸は、造血ビタミンとも呼ばれ、血流の改善に役立つ栄養素です。 身体を温める効果があるビタミンB3も、ビーツに含まれています。 また他の野菜ではみかけることが少ない、NO(一酸化窒素)も血管を健康に保ち、血流をよくする効果があります。 血流と冷え性の改善が期待できるビーツは、まさに「飲む輸血」です!!
Tweet
スティックブロッコリー(スティックセニョール)の胡麻和えを紹介します。
1. 茎の硬い部分があれば1センチくらい切り落とし、サッと洗ったらラップで包んで、600wの電子レンジで1分半加熱します。取り出すときは熱いので気をつけて下さい。
2. 粗熱を覚ましている間に、ゴマダレを作ります。白すりごま大さじ2〜(お好みでもう少し増やしても大丈夫です)、砂糖小さじ2、醤油大さじ1、味醂小さじ2、あれば、練り白胡麻小さじ2(無くても大丈夫ですが入れればコクが増します。)をボールに入れて、満遍なく混ぜ、粗熱が取れたスティックブロッコリーを3センチ幅に切ったものを入れて和えたら出来上がりです。
ビタミンに加えて、カルシウムやマグネシウムなどの沢山の栄養素があるスティックブロッコリー。ベーコンと卵と炒めたり、チーズを乗せて焼いたり、今回の胡麻和えのように、辛子和えのような和の惣菜にも万能です!
Tweet
ビーツを使ったカレーを紹介します♪
1. ビーツ半分はざっくりと荒いみじん切りにします。ニンニクと生姜一欠片ずつをみじん切りにして、あればクミンシード小さじ1/2と油で香りが出るまで火にかけたら、みじん切りにした玉ねぎ1/2個分を入れて透明になるまでしっかり炒めます。玉ねぎが炒まったら、今回は鶏ひき肉100gを入れて白くなるまで炒めます。(鶏もも肉でも、豚ひき肉でもお好みで。)
2. 肉に火が入ったら、カレー粉大さじ1、あれば、クミンパウダーとコリアンダーパウダー小さじ1(我が家は大人しか居りませんので、レッドペッパー小さじ1/4も入れました。)と、ガラムマサラ小さじ2を入れて混ぜたら、ココナッツミルク250mlを入れて混ぜ、5分ほど煮たら味を見て足りなければ塩を好みで足して出来上がりです。
今回はカレーリーフも最後に入れました。スパイスカレーに少しハマっていたので、バスマティクミンライスとパパドも揚げて添えました。勿論普通に白いうるち米でもとーっても美味しいです。優しい甘味のあるビーツがココナッツミルクと合ってとっても食べやすい優しいカレーです!
Tweet
スティックブロッコリーポテト海老のガーリックアンチョビソテーを紹介します。
1. スティックブロッコリーは洗って茎の硬い所を1cm程切り落として斜めにカット。ポテトは皮を剥いて食べやすい大きさにカットして、耐熱容器に入れラップをして柔らかくなるまでレンチンします。茹で海老は殻をむいておきます。ニンニクは微塵切り、アンチョビはチューブから出しておきます。
2. フライパンにオリーブオイルをしき、スティックブロッコリーを弱めの中火でじっくり火を通していきます。茎が柔らかくなったらポテト、海老を加えて軽く混ぜ合わせ端に寄せてオリーブオイル、ガーリック、アンチョビを入れます。香りがたったらフライパンをふって全体が混ざったら味を見て軽くお塩を加えて混ぜお皿に盛ります。お好みでブラックペッパーを振ったら完成です♪
ワインにピッタリの1品です。今回海老があったので使いましたが、タコやホタテ等でも大丈夫です。栄養価の高いスティックブロッコリー是非お試しくださいね!
Tweet
春人参と白滝の辛子明太子炒めを紹介します♪
1. 人参1本は皮をむいて斜め薄切りにし細切りにします。白滝は食べやすくカットし、下茹でしてザルにあげておきます。明太子1腹は薄皮をとり料理酒大さじ1を加えてほぐします。
2. フライパンに胡麻油をしき、中火で人参を炒めしんなりして甘味が出たら白滝を加え混ぜ合わせ、麺つゆ大さじ2〜3、明太子を加えて、お塩少々で味を整えお皿に盛り、白胡麻をかけたら完成です。
人参の甘さと明太子が相性バッチリです。白滝は入れなくても大丈夫です。作り置きにも、お弁当にも合いますね。是非お試しください!
柔らかい春の牛蒡を使って、肉豆腐に牛蒡を追加した、牛蒡肉豆腐のレシピを紹介します。
1. 牛蒡半分をタワシで洗って泥を落とし、ピーラーで薄く10センチくらいの長さになるように削いで、水に浸けてアク抜きします。木綿豆腐一丁は600wのレンジで1分温め、重石をして水分を抜きます。
2. 鍋に、水1カップ、醤油大さじ3、味醂大さじ2、砂糖大さじ2を入れて温め、8等分に切った木綿豆腐、牛蒡を入れ、食べやすい大きさに切った豚肉を一枚ずつ重ならないように入れ、沸いたら弱目の中火で15分程煮て、火を止めて冷まします。(冷めて行く間に味が染み込んでいきます。)
3. 食べる前に温め、あれば温泉卵を乗せて、千切りにしたシソ(青ネギでも。)好みで七味唐辛子をふりかけて召し上がって下さい。地味ですが、しみじみとご飯にももちろん、お酒のお供にも合います♪
Tweet
カリーノケールのスムージーを紹介します。
1. カリーノケールはよく洗ってカットし、ザルにあげて水気を切っておきます。
2. バイタミックスにケール、バナナ(今回は冷凍していたバナナ&パインがあったので入れました)、豆乳400cc、アガベシロップ、氷3個程を入れスイッチオン。あっという間にグリーンスムージーの出来上がりです!
バナナの甘さがあるので、アガベシロップは味見をしながらお好みの甘さに調整して下さい。
青汁が有名なケールには、β-カロテン、ルテイン、ビタミンCやE、カルシウム、マグネシウム、食物繊維、葉緑素など私たちの毎日の健康に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。
スムージーにすると、ゴクゴク飲めて何より美味しくて身体が喜びますよ。是非お試し下さい♪
お好み焼きみたいなキャベツの卵焼きを紹介します。
1. キャベツ4枚(大きければ2-3枚)をざっくりと千切りにして、長ければ半分くらいの長さに切ります。
2. 耐熱ボールに千切りキャベツを入れて、ラップをして600wのレンジで3分チンします。しんなりした所に卵を2個割り入れ、軽く塩胡椒し、満遍なく混ぜます。
3. 温めたフライパンにジョワーーっと流し入れ、外側から中側に焼けた部分を入れ込むように焼いて行き、大体焼けたら半分に折り畳み、中まで火を通し、皿に盛ります。ソース、マヨネーズ、あれば青海苔と紅しょうがを添えたら出来上がりです♪
豚肉やベーコンなどを足せば、ボリュームもあって夕飯のメインにもなるので、是非お試し下さい!
小蕪のすりおろしと共に鶏ひき肉と煮て、卵でとじたみぞれ親子卵とじ煮を紹介します!
1. 小蕪2個は皮を剥いて4当分に切り、1個は皮を剥いてすりおろしておきます。
2. 長ネギ10センチくらいをみじん切りにしたものと、生姜一欠片をみじん切りにしたものを鶏ひき肉150gと共に炒めます。全体的に白っぽくなったら塩胡椒し、カットした小蕪を入れて、出汁200ml、酒、みりん大さじ1と醤油小さじ2を入れ、すりおろした小蕪も入れて煮ます。(蕪は生でも食べられるので、好みの柔らかさになるように加減して下さいね。今回は10分くらい煮てクタクタにしてみました。)
3. 小蕪が好みの柔らかさに煮えたら、といた卵を回し入れ、火が入ったら皿に盛って色味に青ネギをかけたら出来上がりです。(ネギは無くても大丈夫です。)
蕪は消化酵素のアミラーゼを含んでいるので、すりおろした物も入れて効率よくアミラーゼを吸収出来るようにしてみました。寒暖差の多いこの季節、内臓の疲労も助ける蕪、ぜひ、お試し下さい!
Tweet
フライドオニオンを入れただけでとーっても美味しくなるコクのあるポテトサラダを紹介します。
1. じゃがいも1個(小さめなら2個)は皮をむいて3〜4センチくらいの乱切りにして水から柔らかくなるまで茹でて、温かいうちにマッシャーなどでつぶし、酢小さじ2、砂糖小さじ1を混ぜておきます。
2. 茹で卵を2個作って皮を剥き、細かく刻んで冷めたマッシュポテトのボールに入れたら、フライドオニオン大さじ3杯〜(好きなだけ♪)マヨネーズ大さじ2〜3杯(お好みで加減して下さい。)と塩胡椒少々を入れてまんべんなく混ぜたら出来上がりです。お好みで上からフライドオニオンをトッピングしてもサクサクで美味しいです。
このままならお子様でも食べられますが、大人用に粒マスタード大さじ1〜2入れたり、黒胡椒をたっぷり足せば大人のポテトサラダになります! このポテトサラダ、温かくしても美味しいのです。また、カボチャやさつま芋でも同じように作れます♪ 是非お試し下さい!!
Tweet
牛蒡と人参を使って、よくスーパーやコンビニで売っている牛蒡サラダを簡単に作り、おにぎらずにアレンジした物を紹介します。
★牛蒡サラダ★
1. 牛蒡1本は泥を落としたら長さを揃えて細い千切りにし、水を変えて灰汁を抜きます。水を変えるのは1回で大丈夫です。人参1\2本も牛蒡の長さに合わせて同じくらいの細い千切りにします。
2. お湯を沸かして牛蒡を3分茹でたら人参を時間差で入れ追加で2分茹で、ザルにあけて冷ましておきます。(牛蒡の歯ごたえが苦手な方はもう2~3分茹でて下さい。)
3. ボールに胡麻ドレッシング、マヨネーズを1:1で合わせて白胡麻を好きなだけ(今回は大さじ1くらい)入れて合わせ、冷めた牛蒡と人参を満遍なく混ぜたら出来上がりです。
★おにぎらず★
1. 厚切りベーコンを2枚焼き、同じフライパンで、卵1個に塩胡椒少々と砂糖小さじ1/2杯を混ぜたものを焼きます。
2. ラップを大き目に敷き、そこに海苔を置き、中心に四角くなるように薄くご飯を敷きます。その上に、卵焼き、ベーコン、牛蒡サラダを重ねてご飯でサンドします。海苔を対角線に折り畳み、四角く包んだらラップを寄せるようにギュギュっと包んだら上から形を整えたら、カットする方向を間違えないように油性ペンで書いておきます。よく切れる包丁を濡らして、大きく動かしながらカットしたら出来上がりです。
牛蒡を使ったパスタも紹介します!
★根菜のトマトクリームパスタ★
1. 温泉卵を作っておきます。大きめのみじん切りにした牛蒡と人参と玉ねぎをオリーブオイルで炒めてトマトソースで柔らかくなるまで5分くらい煮込みます。パスタを茹でている間にソースを温め、牛乳1/2カップ入れて混ぜ、茹でたパスタと和えて皿に盛り、トップに箸でくぼみを作って温泉卵を割り乗せたらパセリをかけて完成です♪
里芋と海老のアヒージョを紹介します。
1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさにカットし、面取りします。
2. スキレットに多めのオリーブオイル、微塵切りのニンニク、チューブのアンチョビ、種をとった鷹の爪を入れて弱火にかけ香りがたったら、里芋を加えてじっくり火を通します。里芋が柔らかくなったら、海老を加えて海老に火が通ったら完成です♪
お好みでクレイジーソルト、ブラックペッパー、パセリをかけて下さい。グツグツしてるまま、食卓へ。ねっとりした里芋とプリプリの海老が美味しい1品です。是非お試し下さい!
Tweet
蕪を使って煮浸し&胡麻汁を紹介します。
1. 蕪は茎を少し残して切り皮をむいて縦4つ切りにして、泥を落とします。葉の部分も食べやすい長さにカットし、洗ってザルにあげておきます。油揚げ2枚は油抜きして食べやすい大きさにカットして水気を切ります。
2. 出汁800ccを沸かし蕪を入れ蓋をしてコトコト柔らかくなるまで煮ます。別の鍋に蕪の半量とヒタヒタの出汁をうつし、薄口醤油、みりん、料理酒少々で味を整え油揚げと蕪の葉半量を加えてサッと煮たら煮浸しの完成です♪
3. 先程の蕪を煮た残りの鍋に油揚げを加え煮立たせない様に弱火にして、薄口醤油、塩少々、白味噌、白練り胡麻を入れて味を整え、最後に蕪の葉をちらし器に盛って白すりごまをかけたら胡麻汁の完成です!!
同じ材料で2品作ってみました。どちらも蕪がトロトロで煮浸しは優しい味で、胡麻汁は胡麻のコクが出て美味しいですよ。是非お試し下さいね♪
Tweet
黒豆煮があれば、バニラアイスに黒豆を添えて黒蜜をかけるだけです! 黒豆のホクホク感とアイスがとっても合うんです♪
1. 黒豆はたっぷりの水に一晩〜丸1日浸しておきます。(はにーびーの黒豆はとっても立派なので長め推奨です)
気になる方は浸した後、皮が弾けてしまった豆は取り除いて下さい。今回は分かりやすく、50gの黒豆に1リットルの水を入れ、最初に25gの砂糖を入れて煮ていきます。
2. 中火にかけて沸いたらアクを丁寧にすくい取ります。その後キッチンペーパーで落とし蓋をして、極弱火で2時間煮ていきます。水面から豆が出てしまうと皮にシワが寄ってしまうのでくれぐれも豆が出ないように、たまに見てあげて下さい。豆の硬さを見て砂糖を25g足します。甘さを見てここで好みの甘さにして下さい。その後キッチンペーパーをかぶせ、豆が柔らかくなるまで1時間煮ます。まだ硬かったら15分ずつ足して、水が無くなりそうだったら少しずつ足しながら豆が柔らかくなるまで煮たら出来上がりです。
今回は全部で3時間半煮ました。はにーびーの黒豆は本当に大きくてほっくほく♪
この煮豆を使って炊き込みご飯にしても、ほんのり甘い北海道のお赤飯みたいで美味しいですし、お抹茶のパウンドケーキにしても存在感抜群です!
甘くてとても美味しい切り干し大根を使って、スープパスタ風切り干し大根のミルク煮を紹介します。
1. 切り干し大根15gはたっぷりの水で15分くらい戻します。戻してる間に、ニンニク半かけをスライスし、玉ねぎ1/8個分を繊維に沿ってスライス、ほうれん草1株は根っこの砂を洗って3センチ幅くらいに切り、厚切りベーコンは拍子切りに切っておきます。
2. 戻した切り干し大根の戻し汁をスプーンでひと口味見してみてください。びっくりするくらい甘いのです! なので出汁は使わずにこの戻し汁を使います。鍋に切り干し大根を入れ、ヒタヒタになるくらいの戻し汁を入れて火にかけ、沸騰してから2~3分茹でます。同時にフライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、ニンニクがジクジクしてきたら、玉ねぎとベーコンを炒め、しんなりしたらほうれん草も入れ、軽く塩胡椒したら小麦粉大さじ1/2を振り入れ、粉気が全て無くなるまでしっかり炒めます。
3. しっかり炒めたら、戻し汁ごと切り干し大根をフライパンに入れ、とろみが出るまでゆっくり煮て、滑らかになったら牛乳100mlを入れ、沸々したら最後に味噌小さじ1強(牛乳と味噌の相性はぴったりなんです)を溶かしたら皿に盛って出来上がりです。
お好みで、黒胡椒ガリガリっとひいたり粉チーズを振りかけても美味しいです♪ 切り干し大根の歯応えは好みにより戻し時間と煮る時間で調整してください。紹介した時間ですと少しコリコリする感じです。塩味は味噌の量でお好みに調整して下さい。
切り干し大根の栄養はとても高く、特にカルシウムは大根の20倍とも言われています。旨味を凝縮した甘い切り干し大根、是非積極的に摂りたい食材ですね♪
冬が旬の芽キャベツを使った簡単アヒージョのレシピを紹介します。
1. 芽キャベツは芯を少し切り落とし、十字に切り込みを入れておきます。大きめでしたら半分に切ります。
2. ニンニクは芽をとり、アンチョビ1枚を微塵切りにして小さなフライパンにオリーブオイルと一緒に入れておきます。
3. フライパンを中火にかけ、ニンニクがジクジクしてきたら芽キャベツを全て入れます。ニンニクが色付いたら取り出して弱火にして芽キャベツをクルクルと返しながら火を入れたら出来上がりです。
グツグツのアツアツを葉の間にたっぷり含んだ美味しいオイルと共にバゲットに乗せて食べました。弱火でじっくり火を入れているので独特の苦味も甘みに変わり、ニンニクとアンチョビのオイルもじんわり口に広がります♪ 味付けはアンチョビのみ、簡単で美味しいので是非お試しいただきたいです!
人参を使ったイタリアの卵焼き、フリッタータのレシピを紹介します♪
1. 人参1本は皮を剥いて千切りにします。
2. 玉子2個に大さじ2のパルミジャーノレッジャーノに少しの塩胡椒をしておきます。
3. 千切りにした人参をオリーブオイルでしんなりするまで、甘くなーれ甘ーくなーれと炒めたら、玉子とチーズ入りのボールにアツアツの人参を入れて混ぜ、(人参の熱で卵に火が入るように)オリーブオイルを熱したフライパンに卵液をジャーっと流し入れます。
4. 中火で外側から中心に卵液を入れ込むように火を入れ(中心より外側の方が早く火が通る為。)全体が半熟になってきたら弱火にし、片面がひっくり返せるくらいに固まったらヨッとひっくり返し、蓋をして2分火を入れ2分経ったら蓋をしたまま5分ほど余熱で卵に火を入れたら出来上がりです。
食べやすい大きさにカットして、パンやスープなど添えれば豪華なブランチですね。白ワインにもよく合います♪
フリッタータは色々な具(じゃがいも、ズッキーニ、パプリカなと)を入れたりしますが、はにーびーの人参はとーっても甘く、人参だけでも本当に美味しい卵焼きが出来ますよ! 材料も少なく簡単で美味しいのでぜひ試して頂きたいです!!
長ネギマリネの生ハム巻きをご紹介します。
1. 長ネギは4〜5cmの長さにカットします。
2. 鍋に長ネギ、固形コンソメ1個、水200ccを入れ中火で15分程コトコト煮て火を止めてそのまま冷まします。
3. 袋にオリーブオイル大さじ2、簡単酢大さじ2、ブラックペッパー10粒程入れ、長ネギを加えて常温で30分程置いてマリネします。冷蔵庫で1晩置いてもOKです。
4. 生ハムにマリネした長ネギを乗せて巻きます。上からマリネ液と、ブラックペッパーをかけたら完成です♪
ほんのり甘くトロリした長ネギと生ハムの塩気がワインにピッタリです!
シルクスイートという、さつま芋と旬のリンゴを使ったサラダを紹介します。
1. さつま芋1本は泥を洗って両端を切り落とし、食べやすい大きさに切り、水に5分くらい浸しておきます。
2. りんご1/4個の皮をむいて芯を切り落とし、縦に8当分に切り、レンジで使える皿に並べて砂糖とレモン汁小さじ1杯分をふりかけ、ラップをして600wで3分レンジにかけます。
3. さつま芋をレンジで使えるボールに入れ、ラップをかけて600wで6分レンジにかけます。串が通らなければ1分ずつ追加でレンジにかけて下さい。
4. さつま芋の粗熱が取れたらリンゴ、ハム2枚を食べやすい大きさに切り、クリームチーズを手で1センチ角くらいに切りながらボールに入れます。マヨネーズとフレンチドレッシング大さじ2ずつに砂糖小さじ1を混ぜて材料のボールに入れ混ぜたら出来上がりです。
酸味が苦手でしたらマヨネーズだけでも美味しいですし、マヨネーズとヨーグルト1:1で混ぜたものでも美味しいです♪ ドライフルーツやナッツを入れても合いますので、おもてなしにも喜ばれると思います。
旬のさつま芋は栄養満点!食物繊維も豊富でビタミンCも含まれていますので寒い冬に風邪ひき防止にもなります!美味しいさつま芋、旬の間に美味しく食べたい野菜です。
青梗菜とカニカマのあんかけのレシピを紹介します。
1. 生姜はせん切りにし、青梗菜はよく洗って葉と軸に分け、葉は2等分に、軸は縦に6等分にして半分にカットします。カニカマは手でほぐしておきます。
2. 合わせ調味料を作ります。鶏がらスープの素小さじ2、水200cc、料理酒小さじ1、塩胡椒少々、きび砂糖ひとつまみを混ぜ合わせておきます。片栗粉、水を各大さじ1混ぜておきます。卵白1個をときほぐします。
3. フライパンにごま油をひき、生姜を香りが出るまで炒めたら青梗菜の軸の部分を入れ、しんなりするまで炒めます。葉の部分とカニカマを加えてサッと炒めたら、合わせ調味料を加え煮立てます。水溶き片栗粉を加えとろみがついたら、卵白を流し入れ、トロリとするまで混ぜたら完成です!
ふんわりトロンとした口当たりなめらかな1品です。優しい味でペロリと食べられますよ。是非お試し下さい!
Tweet
キャベツを使ってお腹に優しい豚肉のキャベツ巻きを紹介します♪
1. キャベツの葉2枚をサッと茹でて豚肉の幅くらいに1枚を縦に5枚くらいに切り、その上に豚肉を乗せて(今回はロースしゃぶしゃぶ用を使いました。バラでもモモでも大丈夫です)軽く塩胡椒してクルクル巻きます。
2. 出汁500ml、酒、味醂大さじ2、醤油大さじ1.5を鍋にかけ、沸々としてきたらキャベツに巻いた肉をそっと入れ、グツグツしないくらいの火加減で10分くらい煮たら出来上がりです。
あれば柚子の皮を刻んで入れると香りが良いです。お好みで柚子胡椒をつけても良いですし、出汁にすりおろし生姜を入れても温まって良いと思います。残った汁を雑炊にしても美味しいですよ!
ターサイを使った2品を紹介いたします。
1. 梅和えを作ります。
ターサイはよく洗い根本を切り、たっぷりのお湯に塩少々入れサッと茹でザルにあげます。流水で冷まし水気を絞り食べやすい大きさにカットします。しめじもサッと茹でザルにあげておきます。
ボウルに種をとってたたいた梅干し、麺つゆみりん少々、すりごまをいれてターサイとしめじの半量を混ぜ合わせたら完成です。
2. 次はあんかけです。お鍋に、水200cc位、麺つゆ少々を入れ沸いたら、ターサイ、しめじ、カットしたお豆腐を入れて煮たったら、水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がりです。
ターサイは、免疫力の維持に欠かせないビタミンA、Cがたっぷり含まれています。感染症の流行りやすい冬はしっかりと補給したいですね。
蕪のポタージュスープを紹介します。
1. 蕪の葉は茹でておきます。後でトッピングに使います。
2. 蕪3個の皮を剥いて5ミリ程のスライスにし、玉ねぎ半分(今回は大きかったので。小さめなら1個分にして下さい。)を繊維を断ち切るようにスライスします。
3. 蕪と玉ねぎをバター大さじ1で炒め、くたーっとしたらヒタヒタの水とコンソメキューブ1個と共に柔らかくなるまで10分くらい煮ます。粗熱が取れたらジューサーで粉砕し、牛乳半カップを混ぜて冷やします。
4. 今回はクラッシュしたコンソメゼリーを下に入れました。(水15ccに5gのゼラチンをふやかし電子レンジで液体にしたものを、200ccのコンソメスープに入れ冷やし固めフォークで粉砕しました。)ゼリーは無くても大丈夫です。冷えたら器に注いで茹でた葉を乗せ生クリームをクルっと飾ったら出来上がりです。
蕪の優しい甘さのあっさりしたスープです。調味料はコンソメだけですがお好みで塩で整えても良いと思います。そして温めて食べても勿論OK!
牛乳を生クリームにするとコクのある豪華なスープになります♪
キャベツとハムのパスタサラダを紹介します♪
1. キャベツ4分の1はスライサーで千切りにして洗っておきます。
沸騰したお湯に塩大さじ1を入れて、軽く湯通しします。
2. そのお湯に(アクがでていたらとって)カッペリーニ(パスタ)80gを入れ表示時間より気持ち長めに茹でてザルにあげ、水気を切ったら、オリーブオイル少々と、顆粒コンソメ少々を加え混ぜておきます。
3. ボウルにぎゅっと水気を絞ったキャベツ、スライスしたハム、カッペリーニ、マヨネーズ大さじ2、顆粒コンソメ小さじ1、ピンクソルト少々(お塩)を加えて混ぜ合わせ、ブラックペッパーをかけたら完成です!
ずっと食べられるサラダパスタです♪
是非お試し下さい!
小かぶのクランブルを紹介します♪
クランブルは、小麦粉、バター、砂糖を混ぜ合わせそぼろ状にしたイギリス発祥の生地です。
フルーツの上にのせてオーブンで焼くのがポピュラーなお料理ですが、今日は塩味のチーズ風味のクランブルにしてみました。
1. 小かぶは皮をむいて食べやすい大きさにカットし、ニンニク1片は軽く潰しておきます。
2. クランブル生地を作ります。
小麦粉70g、粉チーズ30g、バター30g(1cm角にカットしたもの)、塩3gをボウルに入れて、手で混ぜ合わせポロポロのそぼろ状にし、冷蔵庫で冷やしておきます。
3. フライパンにバター10g、ニンニクを入れ、香りがたったら小かぶを加え強火でサッと炒め、ピンクソルト、エルドプロバンス、ホワイトペッパー少々で味を整えて耐熱皿にうつします。
4. その上にクランブル生地をのせて、200℃で余熱したオーブンに入れ30分程こんがり焦げ目がつくまで焼いて、パセリをちらしたら完成です。
しっとりした小かぶにチーズ風味のクランブルがアクセントになって美味しい1皿になりました♫
是非お試しくださいね!
山形の醤油仕立ての芋煮を紹介します。
1. 里芋、こんにゃく、牛肉、ネギがマストですが、冷蔵庫にある野菜も入れちゃいましょう♪
里芋4個は皮がついたまま10分程茹でて熱が冷めたら皮を剥き、一口大に切り水で洗って滑りをとります。
ごぼう1本は、たわしで洗って細長い乱切りにしてアクを抜き水を切っておきます。
こんにゃく1/2枚はスプーンでちぎりサッと茹でておきます。
大根、人参はそれぞれ5センチ程を5ミリ幅の銀杏切りにします。
2. 鍋に水1.5l、酒100mlを入れ、里芋とこんにゃくと牛蒡を10分程煮たら、他の野菜と一口大に切った牛肉300gを入れ、アクを取りながら20分煮ます。
4. 長ネギ1本を斜め切りに、しめじはいしずきを切ってほぐしておきます。
5. 具が煮えたら、味醂100ml、醤油100ml、砂糖大さじ1を入れて味を整えしめじを入れます。(家にある調味料の特徴に合わせてお好みで加減してください。)
最後にネギを入れて火を止めて出来上がりです。
残り野菜などをモリモリ入れて、作った日は芋煮、翌日はカレー(お蕎麦屋さんのみたいな)に、次はカレーうどんにとアレンジも楽しめます!
今回は醤油味を紹介しましたが、東北では味噌仕立てや豚肉で作ったりと色々な芋煮があるといいます。是非お家の好みの味で作ってみてはいかがでしょうか♫
わさび菜とちりめんじゃこの混ぜご飯をご紹介します。
1. わさび菜は良く洗って茎の部分と葉の部分に分けます。茎の部分は熱湯で少し茹でて冷まします。
葉と茎を細かくカットして、ギュッと絞って水気を切ります。
2. 炊飯器に無洗米2合、料理酒大さじ1を入れ2合の目盛まで水を入れたら、もち麦大さじ2、水大さじ4を加え昆布をのせて炊きます。
3. 炊き上がったら昆布をのぞき、わさび菜、ちりめんじゃこ、すりごまを加えて、薄口醤油、お塩で味を整えたら出来上がりです。
わさび菜は、ビタミンC、 B2、βカロテンが豊富に含まれています。
辛味成分であるアリルイソチオシアネートには、抗癌、抗菌作用があるそうです。
栄養豊富なわさび菜ご飯、是非お試しくださいね。
おにぎりにして海苔を巻いても美味しいですよ♪
小カブを葉っぱも使って、カブと鶏のグリーンシチューを紹介します。
1. カブの葉2株分を洗ってサッと茹で、冷めたら水分を絞って1センチくらいのざく切りにします。
2. 玉ねぎ半分をスライスしオリーブ油で炒め、しんなりしたらカブの葉も入れて炒め、鶏手羽を茹でておいた茹で汁200ccを入れて5分程煮ます。
3. 冷めたらジューサーで粉砕し鍋にあけ、ジューサーに牛乳150ccを入れてガーっとまわして同じ鍋に足し入れる。
4. カブの皮を剥いて一口大に切ったものと鶏肉を入れ、コンソメを好みの量を入れて温め、塩少々で味を整えたら出来上がりです。
カブの葉は根よりも栄養価が高いと言われています。
βカロテン、ビタミンC、ビタミンKなどなどが豊富に含まれています!
是非根っこと共に葉も美味しくいただきましょう♪
小松菜を使って、沖縄のからし菜とツナ缶で作るチキナー風炒めを紹介します。
1. 小松菜1/2袋を細かく刻んで塩揉みし、5分ほど置いたら水で洗ってギュッと絞っておきます。
2. 小松菜をフライパンで炒め、ツナ缶1/2を油も一緒に入れて炒め、チューブの辛子1センチを小さじ2の水で溶いた物と塩胡椒で味を整えたら出来上がりです。
簡単でちょっとピリっとしていて、ご飯のお供にもお弁当の色味にも良いです♪
今回は沖縄限定のコンビニおにぎり、「チキナー入りポーク玉子おにぎり」にアレンジしました。
ラップを敷いたまな板の上に、海苔、ご飯、ほんのり甘い玉子焼き、焼いたスパム、小松菜チキナー風炒め、ご飯を重ね、ラップでしっかり海苔が重なるように包んだら少し馴染ませ半分にカットします。
これまた色がキレイで栄養バランスもとーっても良いおにぎらずです。
手に入りやすい栄養満点の小松菜を沢山食べたいですね!
Tweet
冬瓜のポタージュスープをご紹介します。
1. ミニ冬瓜1個は種と皮をとり、適当な大きさにカットします。
玉ねぎ1個とじゃがいも中2個もスライスします。
2. 鍋にバターを熱し、玉ねぎを透き通るまで炒めたら、じゃがいも、冬瓜を加えて混ぜ、水600cc、コンソメキューブ2個を、ローリエを入れて柔らかくなるまで煮ます。
3. カットしたベーコンを加え少し煮て、バイタミックスにうつして豆乳200ccを加えてスイッチオン。
塩胡椒で味を整えたら完成です♪
冬瓜は96%水分ですが、ビタミンCやカリウムが豊富なお野菜です。
スープにすると、ミニ冬瓜1個の栄養がしっかり摂れますね。
是非お試し下さいね!
今週も引き続き、旬の生落花生を使い、自家製ピーナッツバターを作りました。
1. おおまさりは大きいので少し長めに茹でます。
1.5%の塩水(1リットルの水に大さじ半分の塩)で水から茹でてて30分、冷めるまで待って柔らかくなっていたら水からあげます。
2. 殻を割って中の実を出し(薄皮は剥かなくても大丈夫です。より滑らかにしたい方は剥いてください。)今回は113gありましたので、フードプロッセッサーに実を全部入れて、きび砂糖を小さじ1.5杯、オリーブオイル小さじ1を入れて粉砕します。
3. だいぶ滑らかになった所で味見をして甘さを調節して下さい。
味が決まったら常温に戻した食塩不使用バターを10g入れ攪拌したら出来上がりです。
旬の落花生で作る自家製のピーナッツバターは格別です!
お好みで甘くしても良いし、バターなしでオリーブオイルであっさりにしても良いし
是非お好みの味のピーナッツバターを見つけて下さい♪
生落花生のバターソルトピーナッツを紹介します♪
1. 生落花生はよく洗って泥を落とし、ザルにあげて水気を切ります。
2. 殻を剥き、フライパンに入れて火にかけ、フライパンが温まったら弱火にして20〜30分程ヘラで混ぜながら炒ります。香りがたって表面が艶っぽくなってきたら一旦クッキングペーパーの上に取り出して冷まします。
3. フライパンにバターを入れ、バターが溶けてフツフツ湧いてきたら、冷めた落花生を入れて絡めてピンクソルトで味付けします。天ぷら紙の上に広げて覚ましたら完成です。
出来立ては柔らかく、しっかり冷ますとカリッとした食感になります。
落花生には不溶性食物繊維が多く含まれていて、腸内環境を整えてくれたり、ビタミンEも豊富に含まれているので、アンチエイジング効果や血行促進してくれたりといい事づくしです。
旬のこの季節に是非お試し下さいね♪
かぼちゃと雑穀のクリチーサラダをご紹介します。
1. 坊ちゃんかぼちゃ小1個は、皮を少しピーラーでおとし、半分に切りタネをスプーンでとって薄切りにします。
耐熱容器に入れてラップをして600wで4分程チンしておきます。
2. 雑穀を20分程茹でて、ザルにあげておきます。
3. フライパンに微塵切りのニンニクと、カットしたベーコンを入れてカリカリに炒めたら火を止め、クリームチーズ100gいれて混ぜます。
4. ボウルにかぼちゃと雑穀、フライパンの中身を入れて、クレイジーソルト、ブラックペッパーを加えてよく混ぜ合わせたら完成です。
クリームチーズとかぼちゃの組み合わせが最高です!
雑穀も加わり栄養価も高い1品です。
是非お試し下さいね♪
簡単で身体に優しい小松菜の煮浸しを紹介します♫
1. 小松菜はよく洗ってざく切りにします。竹輪は斜め薄切りに。油揚げは熱湯にくぐらせて油抜きをして水にさらし、薄切りにカットして水気を絞ります。
2. お鍋にあごだしパックと水を入れ出汁をとったら小松菜を入れて再度沸騰したら油揚げと竹輪を入れます。
グツグツ煮て味が染み込んだら麺つゆをひとまわし入れて完成です。
簡単なのに、滋味溢れる、少し肌寒くなってきたこの季節にピッタリな1品ですよ。
水溶き片栗粉でとろみをつけても美味しく頂けます。是非お試し下さいね♪
定番の金平ごぼうを紹介します。
1. ごぼう1本は泥を洗ってささがきにし水に浸してアクを抜きます。(新ごぼうなので柔らかく白くキレイです)
人参1/3本をごぼうと同じくらいの長さの千切りにしておきます。
2. 胡麻油大さじ1をフライパンで温め、ごぼうと人参を炒め、透き通ってきたら鷹の爪の輪切りを3~5個入れてさらに炒め、酒、味醂大さじ1と醤油小さじ2を入れて水分がほとんどなくなるまで、ごぼうと人参に煮絡めたら出来上がりです。
定番のおかずを毎日食べるのではなくアレンジしてみてはいかがでしょう。この金平ごぼうを使って炊き込みご飯、豚肉巻き、油揚げの袋煮などフェイスブックで紹介していますので、ぜひお試し下さい。
残り物もアレンジして最後まで飽きずに美味しくいただきましょう♪
小松菜を皮がわりに使った小松菜焼売のレシピを紹介します。
1. 小松菜3株はさっと洗って茎の部分と葉の部分を分け、沸騰したお湯で茎から先に入れ、30秒くらい経ったら葉も入れ10秒でザルに上げて冷まします。
2. 挽肉(今回は鶏もも挽肉にしましたが、胸肉でも豚肉でも大丈夫です。)150gにみじん切りにした玉ねぎ1/4個分、冷ました小松菜の茎の部分を5mmくらいの輪切りにしたものに、片栗粉小さじ2を野菜の部分で軽く混ぜ合わせ、醤油、酒、ごま油を小さじ1ずつを入れてまんべんなく混ぜ合わせます。
3. 冷ました小松菜の葉の部分を広げて片栗粉をふりかけ、肉ダネを乗せて包みます。
4. 蒸し器(無ければフライパンに野菜、もやしや千切りにしたキャベツや白菜などを広げて水1センチくらい入れたもの)に今回はもやし1/2袋を広げ入れ、その上に等間隔に焼売を並べて15分蒸したら出来上がりです。
タネの中の茎がシャキっとして皮代わりの葉も柔らかく癖もないのでとても食べやすい焼売です♪
そのままでも美味しいのですが、辛子醤油やポン酢などをつけて召し上がっても美味しいです!
米茄子を層にしてオーブンで焼くミルフィーユチーズ焼きを紹介します。
1. 米茄子を1センチ程度の輪切りにして水につけてアク抜きをします。
米茄子は普通の茄子よりアクがあるので、ここの工程は美味しさに繋がります。
2. オリーブ油で片面2-3分ずつ両面を焼きます。
3. 冷めたら1番大きな米茄子にミートソース(今回は冷凍ストックを使いましたが缶詰でも大丈夫です。)をぬり、ピザ用チーズを乗せます。
その上に次に大きな米茄子を重ね、同じようにミートソース、チーズと繰り返し乗せて3段にします。
4. 250度のオーブンで15分(トースターでも大丈夫です)、チーズがトロけ美味しそうな焼き色がついたら出来上がりです。
簡単だけど映えるので、おもてなしにも良いと思います♪
平茸と九条ネギの蒸し煮をご紹介します。
1. 平茸は石づきを落として、手でほぐします。
2. 九条ネギは洗って食べやすい大きさにカットします。
3. フライパンにクッキングシートをしき、その上に平茸、九条ネギを乗せて蓋をして蒸し煮にします。
4. 火が通り良い香りがしてきたら火を止め、ごま油、ガーリックパウダー、クレイジーソルト、ホワイトペッパー少々で味を整えたら完成です♪
平茸には、不溶性食物繊維が豊富で、カリウム、ビタミンB2も含まれているので、腸内環境を改善したり粘膜を強くしてくれる効果が!!
九条ネギにはアリシン、ビタミン、カロチンなど栄養豊富なお野菜なので疲労回復してくれたりといい事づくめです。
簡単に調理出来て洗い物も少なく、しかも栄養満点な暑い夏にピッタリのお料理です。
Tweet
こんにちは! 今日は定番中の定番、夏野菜の天ぷらを紹介します。
1. オクラはヘタを落とし塩少々をまぶして板ずり、ししとうはヘタをおとして破裂しないように爪楊枝等で何箇所かさしておきます。
2. 茄子は食べやすい大きさにカットし、水にさらすか、お塩少々をかけてアク抜きをします。
3. ミニトマトは爪楊枝で何箇所かさしておきます。
4. さつま芋はよく洗い、薄めにスライスし、水にさらします。
5. カボチャは食べやすい大きさにスライスします。
6. 全てのお野菜はよく水気を切ってキッチンペーパー等ではさんでおきます。
7. ボウルに天ぷら粉100g、冷水150cc.氷2個を入れ泡立て器で軽く混ぜておきます。
8. フライパンに米油、ごま油を入れて180℃位まで加熱し、お野菜を衣にくぐらせて揚げていきます。
衣がカラッとして、天ぷらからでる泡が小さくなったら油を切ってバットに入れていきます。
9. 天つゆは、麺つゆを4倍に薄めて温めて、大根おろしと生姜をそえました。
熱々の天ぷらは最高に美味しいですよ。
少しずつ残ったお野菜も天ぷらにすると1度に色んなお野菜が食べられます!
皆さんも是非お試し下さいね♪
こんにちは! 食欲が無くてもスルリと食べられちゃう栄養満点のネバネバ素麺を紹介します。
1. モロヘイヤは手に入ったらなるべく早く茎から葉を摘み取り、(鮮度が落ちると葉が固くなります。)お湯を沸かして30秒茹でザルにあけて冷めるまでそのまま待ちます。(すぐに食べる場合は水にさらして冷やしても良いですが栄養が水に流れ出てしまいます。そして、この時点で小分けにして冷凍保存が出来ます。)
2. 冷めたら細かく刻みます。他の材料は、今回は納豆(添付のタレとカラシを入れて混ぜてあります。)、オクラ、シラス、大葉を追加しました。モロヘイヤだけでも良いのですが、タンパク質が足りないので、よりバランスの良い1食にする為に他にも温泉卵や豚しゃぶなどを加えても良いと思います。
3. お湯を沸かして素麺を茹で、その間に麺つゆを冷やしておきます。茹でた素麺を何度かもみ洗いし、氷水でビッシリ冷やした後ザルで水を切り、手でも上から握って水をなるべくしっかり切ります。
4. お皿に麺を盛り、上にモロヘイヤ、納豆、シラス、大葉を乗せ麺つゆをかけたら出来上がりです。素麺じゃなくても、蕎麦やご飯に乗せて丼にしても美味しいし、ラー油をタラリとかけても豆腐にキムチと共に乗せておつまみにしても良いですね♪ 夏にモロヘイヤ、夏バテ防止に旬の間に沢山食べたいお野菜です!
Tweet
紫キャベツのマリネを紹介します。
1. 紫キャベツ2分の1個は洗って芯をカットして、スライサーで薄くスライスします。
2. 塩小さじ1を入れて軽く揉んで5分程おきます。
3. ボウルに白ワインビネガー大さじ3、オリーブオイル大さじ1.5、蜂蜜大さじ1、きび砂糖小さじ1、ホワイトペッパー少々を入れて混ぜあわせます。
そこに手で水気を絞った紫キャベツを加えて良く混ぜ合わせたら完成です☆彡
食欲が無い暑い夏でも、お酢が入っているので、さっぱり食べられます。冷蔵庫で冷やすと尚美味しくなりますよ!
日持ちもするので、お弁当に入れたり、サンドウィッチの具にしたり重宝します。
色鮮やかでほんのり甘酸っぱい紫キャベツのマリネ、是非お試し下さいね♪
暑い夏にピッタリ! さっぱり食べられる山形のだしを紹介します♪
1. 茄子2本は5mm角に切り5分程水にさらしてアクをとり、ザルにあげて水気を切ります。
2. 胡瓜1本も5mm角にカット、生姜1かけ、茗荷2本みじん切り、大葉5枚を細かくカットします。
刻み昆布は水で戻し、食べやすい大きさにカットします。(がごめ昆布があればそちらの方が粘り気がでます)
3. ボウルに材料を入れ、薄めた麺つゆ、鰹節(今回は海の七草汁というとろろやあおさが入っているものを使いました)を加えて粘り気が出るまで良く混ぜ合わせます。
ラップをして冷蔵庫で5時間程寝かせたら完成です。
御飯や冷奴にのせたり、お素麺にもピッタリですよ!
是非お試し下さい♪
暑い夏に食べたくなるアジアンテイストの人参のスープを紹介します!
1. 人参1本は皮を剥いて薄切りにし、玉ねぎ小さめ半分も薄切りにします。
2. フライパンに油大さじ1とクミンシード小さじ1を入れて中火にかけます。
クミンシードがジクジクしてきたら玉ねぎを炒め、透き通ってからもう少し炒めて人参を加えます。
3. クミンが焦げそうになったら火を弱め人参がしんなりするまで炒めたら、ヒタヒタになるくらいの水を入れて蓋をして10分、人参が柔らかくなるまで煮ます。
4. あら熱が取れたらミキサーにかけ鍋に開け、そのミキサーにココナッツミルクを入れて人参ペーストを残さないようにミキサーにかけ、鍋のペーストと合わせます。
5. ペーストとミルクを混ぜながら温め、塩小さじ1/2で味を整えたら出来上がりです。
器に盛り、あればクミンパウダーをぱらりとかけてパクチーの葉を飾りに乗せたら召し上がれ。冷やして食べても美味しいです♪
少しだけ手はかかりますが、出汁もコンソメも使わなくても、素材の味で十分の旨味です。騙されたと思って是非お試しください!
そして、人参に含まれるβカロチンは免疫力をUPさせるのはもちろん、カリウムにはナトリウムを排出する効果もあるので血液中の塩分濃度を下げることで血圧を下げる効果もありますのでぜひお試し下さい。
旬のナスを使った夏に美味しく火も使わずに簡単に出来るピリ辛の茄子涼拌を紹介します。
1. 茄子はガクをくるりと外し、ラップに包んで600wの電子レンジで5分加熱します。取り出す時熱いので気をつけてください。
2. 温めている間につけダレを準備します。
茄子をつけるタッパーにポン酢大さじ4、砂糖小さじ2、ごま油小さじ1、ラー油小さじ1、白ごま好みで小さじ1〜大さじ1を混ぜておきます。
3. 粗熱が取れた茄子を、今回は長めだったので長さを半分に切り手で裂いて、つけダレに入れます。
4. 全体が浸るようにぴっちりとラップをかけて冷蔵庫で冷やします。
冷たく冷えたら器に盛り付けあれば白ネギか青ネギをちらして出来上がりです。
茄子がトロトロなので暑い夏でもスルスルと食べられると思います♪
茄子の皮にはポリフェノールが含まれていることは有名ですが、最近ではオスモチンという植物性たんぱく質も注目されているそうです。
オスモチンは、体内での糖代謝を整えるアディポネクチンと同様の作用があり、メタボ予防に役立つと考えられています。旬の茄子を美味しく健康にいただきましょう!
簡単で美味しいガーリックトーストの作り方をご紹介します。
1. ニンニク1片はみじん切りにし、オリーブオイル大さじ2、塩胡椒少々、パセリ少々と混ぜます。
2. お皿にバター5gを入れラップをして、レンチンで溶かしたものを加えて混ぜ合わせガーリックオイルを作ります。
3. お好みのフランスパンやバケットを2cm厚さにスライスし、ガーリックオイルを塗り、200℃のトースターで3分程焼きます。
こんがり焼き色がついたら出来上がりです♪
1口食べると香ばしいニンニクの香りが口いっぱいに広がって、カリッと美味しい! クリームシチューに添えてみました。
是非お試し下さい!!