旬菜レシピ

キャベツの卵焼き

お好み焼きみたいなキャベツの卵焼きを紹介します。

1. キャベツ4枚(大きければ2-3枚)をざっくりと千切りにして、長ければ半分くらいの長さに切ります。

2. 耐熱ボールに千切りキャベツを入れて、ラップをして600wのレンジで3分チンします。しんなりした所に卵を2個割り入れ、軽く塩胡椒し、満遍なく混ぜます。

3. 温めたフライパンにジョワーーっと流し入れ、外側から中側に焼けた部分を入れ込むように焼いて行き、大体焼けたら半分に折り畳み、中まで火を通し、皿に盛ります。ソース、マヨネーズ、あれば青海苔と紅しょうがを添えたら出来上がりです♪
豚肉やベーコンなどを足せば、ボリュームもあって夕飯のメインにもなるので、是非お試し下さい!

旬菜レシピ

小蕪の親子卵とじ煮

小蕪のすりおろしと共に鶏ひき肉と煮て、卵でとじたみぞれ親子卵とじ煮を紹介します!

1. 小蕪2個は皮を剥いて4当分に切り、1個は皮を剥いてすりおろしておきます。

2. 長ネギ10センチくらいをみじん切りにしたものと、生姜一欠片をみじん切りにしたものを鶏ひき肉150gと共に炒めます。全体的に白っぽくなったら塩胡椒し、カットした小蕪を入れて、出汁200ml、酒、みりん大さじ1と醤油小さじ2を入れ、すりおろした小蕪も入れて煮ます。(蕪は生でも食べられるので、好みの柔らかさになるように加減して下さいね。今回は10分くらい煮てクタクタにしてみました。)

3. 小蕪が好みの柔らかさに煮えたら、といた卵を回し入れ、火が入ったら皿に盛って色味に青ネギをかけたら出来上がりです。(ネギは無くても大丈夫です。)

蕪は消化酵素のアミラーゼを含んでいるので、すりおろした物も入れて効率よくアミラーゼを吸収出来るようにしてみました。寒暖差の多いこの季節、内臓の疲労も助ける蕪、ぜひ、お試し下さい!

旬菜レシピ

ポテトサラダ

フライドオニオンを入れただけでとーっても美味しくなるコクのあるポテトサラダを紹介します。

1. じゃがいも1個(小さめなら2個)は皮をむいて3〜4センチくらいの乱切りにして水から柔らかくなるまで茹でて、温かいうちにマッシャーなどでつぶし、酢小さじ2、砂糖小さじ1を混ぜておきます。

2. 茹で卵を2個作って皮を剥き、細かく刻んで冷めたマッシュポテトのボールに入れたら、フライドオニオン大さじ3杯〜(好きなだけ♪)マヨネーズ大さじ2〜3杯(お好みで加減して下さい。)と塩胡椒少々を入れてまんべんなく混ぜたら出来上がりです。お好みで上からフライドオニオンをトッピングしてもサクサクで美味しいです。

このままならお子様でも食べられますが、大人用に粒マスタード大さじ1〜2入れたり、黒胡椒をたっぷり足せば大人のポテトサラダになります! このポテトサラダ、温かくしても美味しいのです。また、カボチャやさつま芋でも同じように作れます♪ 是非お試し下さい!!