干し芋
お子様のオヤツにも自然な甘さで沢山食べても安心で、健康食品としても注目されている干し芋。
意外と簡単なのでその作り方を紹介します!
1. べにはるか(さつま芋の種類です。)を洗って丸のまま入る厚手の鍋に1センチくらいの水を入れて沸騰させたら蓋をし、弱火でじっくり火を通します。
大きさにもよりますが今回は30分くらいです。
弱火でじっくり火を入れると甘くなりますので蒸しましたが、電子レンジでチンして火を入れても作れます。
2. 火が入ったら、熱いので竹串を使って皮を剥き、5ミリ幅くらいに縦にスライスし、ザルなどに重ならないように並べて外に干します。たまに上下を返して満遍なく水分が抜けるようにして下さい。
気温の低いお天気の日が最適です。
ツユがついてしまうので夕方には室内の寒い場所に入れ(我が家では日の当たらない廊下に置いておきました。)また朝に外に出します。
これを2〜3日繰り返したら出来上がりです。
水分が抜ければ日持ちもしますが、その分固くなるのでお好みで加減してください。
買うと高いけど、お茶うけとしてもお子様のオヤツとしても最高な干し芋♪食べていても罪悪感低めです。
思っているより簡単なので是非この寒い冬のうちに1度お試し下さい!